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ある晴れた日の土曜日、Dさんご夫婦がセンターにお越しくださいました。
【パッと見診断】
Dさん(夫)はお子様お二人の独立を機に、保険の見直しを思い立ったそうです。これまでは、大黒柱である自分の死亡保障を中心に保険を考えてこられました。現在の保険は前に加入していた保険を下取り(転換契約)しています。ご自身でお感じになられているように、退職を控え、お子様もすでに独立された方は、一般に大きな死亡保障よりも、医療保障を重視といった見直しプランになることが多いですね。
現在の保険は終身の死亡保障300万円に掛捨ての死亡保障1700万円が付加されています。合計の2000万円がDさんに万一があった時支払われる死亡保険金です。医療保障は日額5000円。これは80歳まで。Dさんは現在55歳。50歳を過ぎてからの医療保障の見直しは、保険料も高くなります。ここは保険料との兼ね合いをみて、どこまでの保障を確保したらいいか、話し合っていく必要がありそうです。
【必要保障額の計算】
お子様の生活費や教育費がかからず、妻もぜいたくな生活は望んでいらっしゃいません。万一のときの遺族年金や死亡退職金を試算すると、必要保障額は300万円程度となりました。教育費の負担が減り、今後定年までは積極的に貯蓄をしたいという希望があるため、ご本人も死亡保障は300万円程度でいいと考えています。
医療保障はできれば日額1万円は確保したいところですが、保険料も高いため、払込期間や保障額をいろいろと試算し、無理のないところで検討していきましょう。
まだ独身というお子様お二人についても考えました。死亡保障は結婚されてからじっくり考えることとし、今回は医療保障のみを検討することになりました。
「お子様がご結婚されるときには、またいらしくださいね。」と相談員から一言。
《さあ、見直しプランの検討です。関連会社(アイディーシー)のスタッフに具体的な商品を提案してもらいながら比較検討します》
【見直しのポイント】
死亡保障は、現在の保険を払済保険にかえることで確保します。約280万円となりました。払済保険にすることで、今後の保険料の負担はなくなり、加入当時の高い予定利率を維持することが可能です。ただし、付加されている特約はすべてなくなりますので、医療保険を別途加入することで医療保障を確保しています。
医療保険は、極力保険料をおさえる一括払い(全期前納)をご提案しました。もちろん、最初に多くの負担が発生してしまいますが、定年後も保険料の負担が続くこともありません。保障は一生涯なので、とても安心されたご様子でした。
・
今後支払う保険料の総額が約142万円から約122万円に減少
・
月々の保険料負担はゼロに
・
医療保障が80歳までから一生涯に伸びた
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病気死亡の保障額が2000万円から約270万円に減少
・
災害死亡時に500万円プラスされる保障がなくなった
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