プロが教える 生命保険の選び方

「保険商品」は長期間の「買い物」。しっかりと検討しましょう「保険商品」は長期間の「買い物」。しっかりと検討しましょう

子供の教育費のために学資保険は入っておいた方がいいのでしょうか?

学資保険では、大学入学前に満期金を受け取れるようにするのが一般的

子供の教育費でもっともお金がかかるのは、大学の教育費用です。大学4年間でかかる費用は、入学金・授業料・施設設備費の合計で、国立大学で242万円、私立大学は学部によって異なりますが、法学部・商学部・経済学部で377万円、理学部・工学部で488万円(平成23年度日本私立学校振興・共済事業団調べ)になります。
そのため学資保険では、大学入学前に満期金を受け取れるようにするのが一般的です。

学資保険の例

契約者 家計 太郎 (30歳) 父親
被保険者 家計 一郎 (0歳) 子供
満期学資金 300万円 一郎君 18歳(高校3年生)時
毎月の保険料 12,630円 (保険料の総額 : 2,727,080円)

学資保険は、毎月一定額を積み立てて満期時に学資金を受け取る貯蓄目的の保険ですので、支払った保険料がどの位増えるのかを考慮する必要があります。満期学資金÷保険料総額を計算すると、1.0996倍になります。積立の利率は、1.04%です。

大手銀行の1年定期預金の利率が0.025%(平成26年8月現在)ですので、銀行に預けるよりもいいように思われますが、学資保険は通常長期間にわたり解約せず、その間利率が固定されるものですので、今後物価が上昇し銀行金利もそれにつれて上昇する可能性を考えると、それほどメリットのある貯蓄方法ではありません。銀行に定期的に積立貯金をする方がいいかもしれません。

一方で、お金があると、ついつい使ってしまう方(大多数?)にとっては、途中で解約をしにくい学資保険はいい貯蓄の手段になりますので、検討の価値はあるでしょう。

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