プロが教える 生命保険の選び方

「保険商品」は長期間の「買い物」。しっかりと検討しましょう「保険商品」は長期間の「買い物」。しっかりと検討しましょう

夫にかける死亡保障の保険はいくら必要でしょうか?

必要保障額=今後の生活に必要な費用-(今後期待できる収入+貯蓄額)

夫に万一のことがあった場合、国の保障(遺族年金)や妻の収入、その時点の貯蓄では、ほとんどの場合、残された家族の生活費など必要な費用を賄うことができません。その足りない部分を死亡保障の定期保険で準備します。

では、保険はいくらかけたらいいのでしょうか?「みなさんは○千万円位の保険に入られていますよ。」と勧められるままに保険に入ってはいけません。家庭によって、子供の数や教育にかける費用、家族の年齢、貯蓄額など条件が違うので、平均的な保険金額で入ってしまうと、足りなくて大変なことになってしまうかもしれませんし、反対に多くかけすぎて無駄な保険料を払うことになるかもしれません。必要な保障額は以下のように考えます。

必要保障額 = 今後の生活に必要な費用 -(今後期待できる収入 + 貯蓄額)

  • 費用 : 葬式費用、生活費、子供の教育費など
  • 収入 : 退職金、遺族年金、老齢年金、パートによる収入など

例えば、
夫(36歳)、妻(33歳)、長男(3歳)、長女(0歳)の場合

○今、夫が死亡した場合に必要な費用

葬式費用 300万円
子供の教育費 2,000万円
長女が大学を卒業するまでに必要な生活費(妻33~55歳) 6,000万円
妻の老後の生活費(妻55~85歳) 6,000万円
14,300万円

○今後期待できる収入

夫の死亡退職金 300万円
遺族基礎年金 長女の高校卒業まで 2,000万円
遺族厚生年金 2,000万円
妻の老齢基礎年金(妻65~86歳) 1,600万円
妻のパート収入 2,500万円
現在の貯金 1,000万円
9,400万円

必要保障額=14,300万円-9,400万円=4,900万円

つまり、残された家族のその後の生活を保障するためには、保険金額5,000万円程度の定期保険に入ればいいということになります。

※実際にはそれぞれの家庭の条件や考え方で必要な保障額は違います。

必要保障額は、下の図のように子どもが生まれる都度大きくなり、末子が生まれる時をピークとして、その後は減少していきます。そして退職する年齢頃にゼロになるのが一般的です。

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